フロアマット – WOODONE(ウッドワン)マガジン|広島の住宅建材メーカーWOODONE(ウッドワン)が発信する住宅オウンドメディア /media WOODONEマガジンは“地球と人に価値ある木の空間を“をテーマに暮らしに役立つ情報を配信しています。 Fri, 18 Apr 2025 02:43:42 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.1 模様替えで部屋をおしゃれに!狭い空間を広く見せるテクニックも /media/cat02/4732/ Fri, 18 Apr 2025 02:00:29 +0000 /media/?p=4732

ソファを移動する女性

「そろそろ部屋の雰囲気を変えたいけど、何から始めたらいいかわからない…」そんなふうに悩んでいませんか?家具の配置や色使い、照明を変えるだけで部屋の印象はガラッと変わります。

この記事では、おしゃれな部屋作りのアイデアはもちろん、狭い部屋を広く見せるテクニック、そして模様替えで失敗しないためのコツまで、具体的な方法をたっぷりご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

模様替えでおしゃれな部屋を作るアイデア

カーペットを運ぶカップル

部屋を模様替えしておしゃれにしたいなら、以下の点を意識してみてください。

  • ・家具の配置に気をつける
  • ・壁紙を変える
  • ・床の色を変える
  • ・照明を変える
  • ・インテリアを取り替える
  • どこか1つを変えるだけでも気分を変えられます。
  • 家具の配置に気をつける

  • 部屋の印象を大きく左右するのは家具の配置です。部屋の中心に家具を置くのではなく、壁際に配置することで視覚的に空間を広げられます。ソファやベッドなどの大きな家具は壁に沿って配置し、動線を確保しましょう。
  • また、作業スペースとリラックススペースを明確に分けることで、メリハリのある空間に。背の低い家具を選べば視線が遮られず、開放感が生まれます。家具の高さを揃えることも、統一感を出すポイントです。
  • 壁紙を変える

  • 部屋の中でも視界に入りやすい壁を変えることで、部屋の印象がガラッと変わります。賃貸住宅にお住まいの方でも、シールタイプや貼って剥がせるタイプの壁紙なら気軽に楽しめるでしょう。アクセントクロスを一面に取り入れるだけで、部屋に奥行きと個性が生まれる効果があります。季節や気分に合わせて、壁紙の色や柄を変えてみましょう。
  • 床の色を変える

  • 床の色を変えるのも、部屋の雰囲気をガラリと変えるために効果的な方法です。明るい色のラグやカーペットを敷けば、簡単に床の色を変えられます。フロアシートやタイルカーペットで、手軽にDIYしてみるのも良いでしょう。
  • ベージュやグレーなどの中間色を選ぶと、他のインテリアとの調和も取りやすく、統一感のある空間に仕上がります。床と壁の色味を揃えることで、さらに一体感が生まれます
  • 照明を変える

  • 照明を変えるだけで、部屋の雰囲気は大きく変わります。間接照明やLEDライトを取り入れれば、柔らかな光でリラックス空間に。明るさ調整ができる調光機能付き照明なら、シーンに合わせて明かりを使い分けられます。
  • また、照明の位置を変えるだけでも部屋の陰影が変わり、印象をチェンジできます。複数の照明を組み合わせて、メリハリのある空間を作ってみましょう
  • インテリアを取り替える

  • インテリア小物を取り替えるだけでも模様替えを楽しめます。例えば次の方法で部屋の新鮮味を取り戻せます。
  • ・季節感のあるクッションやラグに変える
  • ・壁に絵画やファブリックパネルを飾るだけでも変わる
  • ・収納もできるデザイン性の高いアイテムを選ぶと便利
  • ・観葉植物やフェイクグリーンを取り入れると気持ちが落ち着く
  • ・テーブルや棚にキャンドルや小物を置くとちょっとしたイメチェンに
  • ちなみに、大きな面積を占める家具をニュートラルカラーで揃えるとコーディネートしやすいのでおすすめです。
  • 模様替えで狭い部屋を広くみせるアイデア

  • 椅子を移動する女性
  • ここからは、模様替えで狭い部屋を広くみせるアイデアを4つご紹介します。
  • ・視界を遮らない空間にする
  • ・見える床面積を増やす
  • ・ものを少なくする
  • ・開放感のあるカラーコーディネートにする
  • 視界を遮らない空間にする

  • 狭い部屋を広く見せるには、視界を遮らないことがポイントです。背の低い家具を選ぶことで視線が奥まで抜け、広々とした印象になります
  • ソファやテーブルはロータイプを選び、収納棚も高さの低いものを選ぶか、オープンラックを検討しましょう。家具の配置は壁際に寄せることで、部屋の中央に空間が生まれ、開放感が高まります。
  • また、ガラスや透明なアクリル素材の家具は圧迫感を与えないため、狭い部屋におすすめです。窓まわりをスッキリさせて自然光を最大限に取り入れるのも、部屋を広く見せるポイントです。カーテンは薄手のものやブラインドを選び、極力窓辺にものを置かないようにしましょう。
  • 見える床面積を増やす

  • 床の見える面積を増やすことも、狭い部屋を広く見せるテクニックのひとつです。脚付きの家具を選ぶことで、床が見える面積が増え、軽やかな印象になります。ソファ・テーブル・ベッドなど、なるべく脚付きのものを選びましょう。
  • ラグを敷く場合は、部屋全体を覆うのではなく必要なところに絞って敷くことで、床の見える面積を広くできます。また、必要以上の家具を置かないことも重要です。本当に必要なものだけを選び、使わないものは処分したり収納したりすることで、空間を広く使えます。床に散らかりがちな配線やコード類は、ケーブルボックスやカバーを使って隠すことで、スッキリとした印象にしましょう。
  • ものを少なくする

  • ものを少なくすることも、狭い部屋を広々見せたいなら必要です。クローゼットや収納ボックスを効果的に活用し、衣類や雑貨を整理整頓しましょう。ソファベッドや収納付きベッドなどの複数の機能を備えている家具を選べば、スペースがなくても収納を増やせます。収納力のある家具を選ぶことでものを整理しやすくなり、部屋全体がすっきりします。
  • 使わない家具や小物は思い切って処分してスペースを確保しましょう。断捨離を定期的に行い、本当に必要なものだけを残すように心がけると、想像以上に快適に過ごせます。
  • 開放感のあるカラーコーディネートにする

  • 開放感のあるカラーコーディネートも、狭い部屋を広く見せるための重要な要素です。ベースカラーには、光を反射しやすく、部屋全体を明るく広々とした印象にしてくれる白・ベージュ・パステルカラーなどを選びましょう。
  • ミラーや光沢のある素材を取り入れると光が反射するので、空間を広く見せる効果があります。寒色系の色は後退色と呼ばれ、同じく空間を広く見せる効果があるため、積極的に取り入れましょう。
  • また、床・壁・家具の色を同系色でまとめることで統一感が生まれ、広がりを感じさせます。壁に縦ストライプやグラデーションを取り入れるのも、視覚的に天井を高く見せ、部屋を広く感じさせる効果があるのでおすすめです。
  • 模様替えで失敗しない部屋づくりのコツ

  • 部屋でスマートフォンを見る男性
  • 最後に、模様替えで失敗しないための部屋づくりのコツをお伝えします。
  • ・アプリやツールで模様替えの配置シュミレーションする
  • ・色や素材感を部屋全体で統一する
  • ・レイアウトはカラーの黄金比率を参考にする
  • アプリやツールで模様替えの配置シュミレーションする

  • 模様替えを始める前に、アプリやツールを活用してシミュレーションを行うと失敗しにくくなります。無料のインテリアアプリで家具の配置をバーチャルに試したり、3D機能を使って部屋全体のバランスを確認したりすることで、具体的なイメージが掴めます。
  • スマホで部屋の写真を撮り、配置前後の比較をするのもいいでしょう。家具のサイズを測り、デッドスペースができないかを確認することも大切です
  • 色や素材感を部屋全体で統一する

  • 部屋をおしゃれに見せるには、色や素材感を統一することが大切です。家具・カーテン・ラグなどは、同じ系統の色や素材で揃えるとまとまりのある空間になります。
  • 大きな面積を占めるソファやベッドなどは、ベージュやグレーなどのニュートラルカラーを選ぶと、他のインテリアとの調和が取りやすく、落ち着いた印象になります。クッションや小物にアクセントカラーを取り入れれば、空間にメリハリを生む効果も。
  • 異なる素材を使う場合でも、テイストを揃えることで、統一感のある空間を演出できます。例えば、木製家具とラタンのバスケットなど、自然素材でまとめるのもいいでしょう。
  • レイアウトはカラーの黄金比率を参考にする

  • 部屋のカラーコーディネートには、黄金比率「7:2:1」を意識すると、バランスの良い空間になります。具体的にはベースカラー(床・壁など)を70%、アクセントカラー(ソファ・カーテンなど)を20%、ポイントカラー(クッション・小物など)を10%の割合で取り入れるのがおすすめです。
  • 床や壁は白やベージュなどの明るい色で全体の7割をカバーし、ソファやベッドなどの大型家具で2割の統一感を出し、観葉植物やアートなどの小物で1割の遊び心を加えると、調和のとれた空間になります。明るさと暗さのバランスも考慮して、洗練されたコーディネートにしましょう
  • まとめ

  • 統一感のあるリビングルームとデスク
  • 今回は、模様替えで狭い部屋を広く見せるテクニックをたっぷりご紹介しました。模様替えを成功させるコツは、部屋全体のカラーや素材感の統一です。色の黄金比率「7:2:1」を参考にすると、バランスの取れたおしゃれな部屋になります。
  • 手軽におしゃれな部屋を作りたい方は、当サイトで紹介している置くだけの無垢の木のフロアマット「oitoki(オイトキ)」をチェックしてみてください。思わず素足で歩きたくなる心地よい木のフロアマットです。
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床のDIYでおしゃれな部屋作り!賃貸でも簡単にできる初心者向けアイデア /media/cat08/4726/ Fri, 21 Mar 2025 02:00:36 +0000 /media/?p=4726

家の間取り図とブックサンプル

床のDIYは、部屋の印象を変えるための手っ取り早い方法です。色や素材を変えるだけで、憧れのカフェ風・落ち着きのある和モダン・北欧風など、様々なスタイルにできます。賃貸でも原状回復可能な方法があるので、持ち家がない方でも安心です。この記事では、貼るだけ・敷くだけ・置くだけなど、様々なDIYアイデアと具体的な方法をご紹介します。あなただけの理想の部屋作りを、床のDIYから始めてみませんか?

床のDIYは3種類

メジャーで床のサイズを測る夫婦

床のDIYというと、次の3種類に分類できます。

・床に貼るタイプ

・床に敷くタイプ

・床に置くタイプ

  • 具体的に見ていきましょう。
  • 床に貼るタイプ

  • 床に貼るタイプのDIY素材として、次の3つが挙げられます。
  • ・クッションフロア
  • ・フロアタイル(貼るタイプ)
  • ・リメイクシート
  • クッションフロアは、豊富なデザインで防水性に優れているものが多く、賃貸物件で人気です。大きな面積の床でも一気に貼ることができ、部屋の印象を大きく変えられます
  • フロアタイルは、本物の木や石のようなリアルな質感が魅力です。耐久性にも優れ、高級感のある空間を演出できます。リメイクシートは、手軽に床の模様替えができるアイテムです。費用を抑えたい場合や部分的にDIYしたい場合に適しています
  • 床に敷くタイプ

  • 床に敷くタイプのDIY素材は次のとおりです。
  • ・タイルカーペット
  • ・ラグマット
  • ・フロアパネル
  • タイルカーペットは防音効果があり、汚れた部分だけ交換できるのがメリットです。手軽に設置・撤去できるため、賃貸物件でも安心して使用できます。ラグマットは、手軽に模様替えができて保温性も高いため、居心地の良い部屋を作れます。素材やデザインも豊富なので、様々なインテリアスタイルに合わせられます。
  • フロアパネルは、簡単に設置できて床の傷や汚れを隠せるのが魅力です。天然の木のような風合いのものを選べば、一気におしゃれな部屋になります。

    床に置くタイプ

  • 床に置くタイプは以下のとおりです。
  • ・ジョイントマット
  • ・木製パレット
  • ・フロアタイル(置くだけタイプ)
  • ジョイントマットは断熱性・保温性に優れ、クッション性もあるため、小さなお子さんがいる家庭におすすめです。汚れた部分だけ交換できるのもメリットです。木製パレットは、ヴィンテージ感のあるおしゃれな床をDIYできます。組み合わせ方次第で様々なアレンジを楽しめます。置くだけタイプのフロアタイルは、接着剤なしで簡単に設置・撤去できるのが特徴です。賃貸物件でも気軽にDIYを楽しめます。
  • 床のDIYに必要な材料や工具

  • ハサミでシートを切る様子
  • 床のDIYに必要な材料や工具について説明します。
  • 床のDIYに必要な材料

  • 必要な材料は床材の種類によって異なります。例えば、クッションフロアやフロアタイルを敷く場合には、床材本体と接着剤・両面テープ・カッター・定規などが必須です。ジョイントマットの場合は、マット自体と繋ぎ合わせるためのジョイントパーツが必要です。タイルカーペットの場合はタイルカーペットと、必要に応じて滑り止めシートを用意しましょう。どの床材を使用する場合でも、メジャーや軍手などの工具があると便利です。以下の項目で使い方を説明します。
  • 床のDIYに必要な工具

  • 続いて、床をDIYで張り替えるときに使える工具を紹介します。
  • カッター(CFカッター)
  • クッションフロア・フロアタイル・リメイクシートなどを切断する際に使います。細かいカットには普通のカッターを使用しましょう。CFカッターは、大きなクッションフロアをまっすぐ切るのに役立ちます。
  • メジャー・定規
  • 床材の採寸や、カッターで床材を切る際に使用します。定規を当てると直線をカットするときに失敗しにくくなります。
  • ローラーや地ヘラ
  • クッションフロア・フロアタイル・リメイクシートを貼る際に使えます。ローラーや地ヘラを使うことで床材と床の間に空気が入らず、きれいな仕上がりに。接着剤を均一に伸ばす際にも役立ちます。
  • ハサミ
  • ハサミは細かなカットや調整に使用します。カーペットやラグを切りたいときにも使える道具です。カッターでは難しい曲線カットをしたいときはハサミで切っていきます。
  • 軍手
  • 手を保護し、怪我や汚れを防ぎます。作業中の滑り止めにもなります。
  • 事前に必要な材料をリストアップし、DIYをスムーズに進めましょう。
  • 賃貸におすすめな床のDIY素材

  • クッションフロアとタイルカーペット
  • 賃貸住宅では、退去時に原状回復義務が発生するため、元に戻せるようにしておく必要があります。ということで、賃貸におすすめな床のDIY素材を3つ紹介します。
  • ・クッションフロア
  • ・タイルカーペット
  • ・フロアタイル
  • クッションフロア

  • クッションフロアは表面がビニール層でコーティングされていて防水性に優れており、水をこぼしてもサッと拭き取れるので、キッチンや洗面所など水回りにも使えます。木目調・石目調・タイル柄など、デザインやカラーバリエーションが豊富なので、お部屋の雰囲気に合わせて自由に選べるのも嬉しいポイント。比較的安価なので買いやすく、施工も簡単です。
  • クッションフロアは比較的剥がしやすい床材ですが、退去時に床のベタつきが気になる場合は、市販のシール剥がし剤を使ってきれいに剥がしましょう。
  • タイルカーペット

  • 正方形や長方形のカーペットを敷き詰めていく床材がタイルカーペットです。裏面が滑り止め加工されているものが多く、ズレにくく安全に使えます。デザインも豊富なので、お部屋の雰囲気に合わせてカラーや柄を選べます。
  • 汚れた部分だけを剥がして交換できるため、お手入れも楽々。ペットを飼っている・小さなお子さんがいるご家庭にもおすすめです。タイルカーペットは防音効果にも優れているので、階下への生活音を気にする方は取り入れてみましょう。
  • フロアタイル

  • フロアタイルは、本物の木目や石材のようなリアルな質感を再現した床材です。高級感が出るので、お部屋の印象が格段に良くなります。耐久性にも優れているため、長く愛用できます。
  • フロアタイルには置くだけタイプと貼るタイプがありますが、DIY初心者の方には置くだけタイプがおすすめです。置くだけタイプは、接着剤不要で簡単に設置・撤去できるため、賃貸住宅でも安心して使えます。貼るタイプは両面テープで固定すればズレにくく、安定感があります。汚れたら部分的に張り替えることで、長くきれいな状態を保てるでしょう。
  • 賃貸の床をDIYする上での注意点

  • 困惑した表情で何かを指摘している女性
  • 賃貸マンションの床をDIYしたいときに知っておくべき注意点は次のとおりです。
  • ・賃貸の床に傷をつけない
  • ・施工が簡単な素材にする
  • ・カビや腐食に注意する
  • 賃貸の床に傷をつけない

  • 賃貸住宅では、床に傷をつけると退去時に修繕費用を請求される可能性があります。床のDIYを楽しむためには、傷をつけない工夫が大切です。
  • DIYする前にまず、養生テープや保護シートで床表面を保護しましょう。特に、カッターを使う作業や重い家具を移動するときには絶対に保護するべきです。
  • 両面テープや接着剤を使用する場合は、剥がしやすいタイプを選びましょう。退去時に床材を剥がす際に、床にダメージを与えにくくなります
  • ただし、剥がしやすいタイプでも長期間の使用で圧着されると、剥がすときに元の床にダメージを与えます。違約金が発生する可能性もあり、危険ですのでご注意ください。
  • 施工が簡単な素材にする

  • DIY初心者の方は、施工が簡単な素材を選ぶのがおすすめです。クッションフロアやタイルカーペットなら比較的簡単に施工できます。クッションフロアは大きなシート状になっていて、部屋全体を一気にDIYできます。タイルカーペットは一枚ずつ敷き詰めていくだけなので、初心者でも扱いやすいでしょう。
  • 特別な工具が要らない素材を選べば、初期費用も抑えられます。手軽にDIYを楽しみたい方は、施工の難易度も考えて素材を選びましょう。
  • カビや腐食に注意する

  • 床のDIYを行う際は、カビや腐食対策も重要です。特に、湿気がたまりやすい場所は防水性のある素材を選びましょう。クッションフロアやフロアタイルなど、表面がビニールコーティングされている素材は、水に強いためキッチンにおすすめです。
  • 施工前に床面を清掃し、十分に乾燥させておくことも大切です。湿った状態で施工すると、カビが発生する原因になります。
  • 施工後も定期的に換気を行い、湿気を逃がすようにしましょう。特に、梅雨時期や夏場はこまめな換気が必要です。
  • まとめ

  • ウッドワンのoitoki
  • 今回は床をDIYで変えたい方に向けておすすめの方法を解説しました。
  • 床のDIYは、部屋の雰囲気を大きく変えたいときにおすすめしたい方法です。賃貸でも原状回復可能なクッションフロア・タイルカーペット・置くだけフロアマットなどがあるので、安心してDIYできます。木のぬくもりを感じさせるフロアマットがいいと考えている方は、以下のリンクをご覧ください。置くだけ簡単施工の無垢の木のフロアマット「oitoki」はウレタン塗装なので汚れにくく、工具不要で簡単に設置・撤去ができます。賃貸でも安心して使えるので、ぜひ検討してみてください。
  • □木のフロアマット oitoki[オイトキ]をみる

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